2017.05.21 バードコールをつくろう

みなさんお元気ですか

岐阜一団ビーバー隊長です
きまぐれなブログ更新で申し訳ありません(^_^;)

先日河川環境楽園に行き、そこの主催の工作に参加してきました

みなさんバードコールってご存じですか

ご覧の通り、木にネジがはめ込んであるだけの簡単なものです

でもこのネジをひねると「ぴよぴよ」「ちちちち」
あら不思議小鳥のさえずりになるではありませんか!?

今回はこれを作りました
といってもそこはビーバーちゃん、イチから作るのはたいへんなので下の木の部分に好きな絵を書き、色を塗り
完成です(^_^;)

この状態で渡されみんなひたすら色を塗りまくっていました
ビーバー隊長は赤く塗っただけで完成にしました

指導してくだだった河川環境楽園の皆さん
ありがとうございました

これを持って次々回集会の山登り(百々ヶ峰)に
行きます

そして工作の後は二グループに分かれ片足リレーです

 片足でみんな一生懸命走って？いました(^_^)

勝っても負けても楽しいね

「えっ！負けたら悔しいに決まってる？」そだね(^_^;)

お昼におにぎり食べて午後は遊具で遊んで
楽しく過ごしました

保護者や指導者の皆さん暑い中
お疲れ様でした

緑の募金活動

昨日の集会は「緑の募金」でした

ビーバーからローバーまでたくさんのスカウトが参加し岐阜駅周辺で活動しました

スカウトの大きな声かけに、道行く方々が募金をして下さいました

ありがとうございます

集まった募金箱の重さに団委員長もビックリです(^ ^;)

みんなお疲れ様でした

枡がスゴイことになっていた\(*o*)/

こんばんは

岐阜一団ビーバー隊長です

先日お世話になった「大橋量器」さんに
お礼メールをしたらこんな返信を頂きました

お世話になっております。大橋量器　今泉と申します。

当日枡作り体験を担当させて頂いた者です。

ご連絡ありがとうございます。 

ブログにも取り上げていただき嬉しい限りです。 

拝見させていただきました。

ビーバー隊の皆がとても楽しそうに枡作りをしてくださったので、

私ともう一人の社員も楽しくお教えすることができました。

こちらこそありがとうございます。

引き続き大橋量器を宜しくお願い致します。

こちらこそ、とても楽しい時間を過ごす事が
出来ました

スカウトくん達が、自分の作った枡を
宝物のように持って帰ったのが
印象的でした

今泉さんはじめ大橋量器の皆さん
ありがとうございました

隊長の作った枡もなかなかのもんでしょ(*^^*)

枡作りの指導をしてくださった今泉さん
今年入社された新入社員さんだそうです

新入社員を採用する伝統工芸品の会社
いったいどんな会社か気になり
ググってみました

すると・・・この会社スゴイんです！！


大橋量器さんの枡、海外進出をはたし
ポール・スミスのNY店でも取扱われたそうです

枡という日本古来の計量器の枠を
こえた営業活動、不思議に思いさらにググると・・・

大橋社長、大橋量器さんの３代目
でも家業を継ぐ前は、IT業界に身を置いていたそうです

納得しました(*^^*)

最先端のIT業界と伝統工芸品の融合
大橋量器さんはまさにそんなイメージが
ピッタリの会社です

ポール・スミスNY店での取扱いも納得です

その社長さんの奮闘を垣間見ることの出来る
記事を発見しました
リンクスハブ HPより　+アイデアで、日本の伝統木工品"枡(ます)"の新たな価値を創っています。



知らないところで枡がスゴイことになっていました

大橋量器さん、陰ながら応援してます
頑張ってください＼(^o^)／



しかし隊長、ここで素朴な疑問が生まれました
枡って、もっと普段の生活で利用する方法が
ないんだろうか？

実は体験に伺った日、スカウトくんの保護者の
方がこんな質問をしました

「枡って使った後どうすればいいのですか？」

すると

「水洗いのみで自然乾燥すればOKです」

実は隊長も知りませんでした(^_^;)


また、祝い事以外に枡を使うことってないんだろうか？

昔はどんな時、枡を使っていたのだろうか？

「普段から生活の中で、枡のある暮らしを
提案をしてもらえると嬉しいのにな」って
思います

例えば、お米は今でも１合２合で計量します
お米を炊飯器に移す時、味気ない計量カップの
代わりに一合枡を使うだけでも和を感じます

日本酒だけでなく、ウイスキーを枡で
飲むのも粋な感じがします
お刺身が一層、美味しくなりそうです(*^^*)

マーケティングの先生藤村正宏さんが
おっしゃっていました「ものを売るな、体験を売れ」って


枡は単なる物です

でも、枡のある暮らしは私達の心を
豊かにすることが出来るのでは？

それが提案できればNYと同じように日本の
消費者も枡を購入すると思います

大橋量器さん、もっとすごくなって下さい！！


スカウトくんたちに、日本の伝統工芸の未来は
明るいことを示してあげて下さい

私も微力ながら枡のある暮らしを
してみようと思います

私見にあふれたブログですみません
それではまた(^_^)/~~~

枡の生産日本一だなんて知らなかった・・・(T_T)

全国梅雨の真っ只中!!!

毎日シトシトと雨が降っています

でも今日は梅雨の中休み

こんにちは岐阜一団ビーバー隊長です

今回は大垣の「枡工房枡屋さん」で

枡作りに挑戦しました

いつものようにJR岐阜駅に集合し

セレモニーを始めます＼(^o^)／

また歌声が小さかったら一日ここで

歌の練習・・・

おおおっ！

歌声がデカイ！！

いつになくデカイ！！！

わかったぞ(@_@)、今日はカブに上がった

将棋名人兄弟のお兄ちゃんが来てるからだ

さすがはカブ隊(^_^)

みんなを引っ張ってくれるね

JRでいざ大垣へ

大垣駅から枡工房枡屋さんまでは

歩くこと20分(大人なら15分です)

話が盛り上がってるぞ

何の話をしているのかな？

フムフム ('_`)@

「ノブナガ」

「ヒミコ」

「サカモト リョウマ」　なな何と！

またまた発見です！！

今年のビーバー隊に「歴史博士」が

いました

「農業博士」

「将棋名人」

「歴史博士」

　　　・

　　　・

　　　・

将来が楽しみです(＊^＿^＊)

着きました

とってもおしゃれな店構えです

お店の中を見渡したその時！？

この張り紙に愕然としました

がーん(@_@；)

隊長知りませんでした(T_T)

大垣は枡の生産日本一だったのです

この歳になっても知らないことだらけです

大垣の皆さん、すみませんでしたm(_ _)m

さあ、気を取り直して枡作り開始です

たいちょ～何してるの？

自撮りの隊長を心配そうに見つめる

歴史博士くん

枡作りを指導してくださった、お二人

(中央右の黒いTシャツの方々)は

今年入社の新入社員さんだそうです

職人さんが減っていく中、若い世代が

"made in Japan"の技術を受け継ぐ

頼もしいです

頑張ってください＼(^o^)／

この板が枡になります

溝の部分に接着剤を塗ります

溝の部分を組み合わせます

四角くなったら・・・

プラスチックハンマーで、叩く、叩く、そして叩く

ひたすらみんな叩いています

なんか嫌なことでもあったのでしょうか？

いいえ、集中してるんだと思います

叩いて正方形になったら仕上げです

画像ではよく判りませんがこの大きな

円盤状のものは巨大な刃物が回っている

状態です

硬いヒノキが、かつお節のように削られていきます

ビーバー隊長、苦手です(*_*;）

子供の頃、かつを節を削る道具で

指を切ったのを思い出します・・・

枡作りの指導をしてくださった

二人が「奥さん」と呼んでいたので

「先代社長の奥さん」、現社長の「お母様」と

お見受けしました

そんな大きな機械をいとも簡単に

扱い、枡を仕上げる姿

お見事です(@_@)

枡作りもいよいよ佳境

大垣城の焼き印を入れて

完成です！！

みごとな枡が出来上がりました

枡工房枡屋さん、ありがとうございました

もし、枡作り体験に興味のある方は

問合せてみてください

枡工房枡屋 (会社名：大橋量器)

大垣をあとに岐阜駅に向かいます

最後尾の車両に乗ったので

普段は見れない車窓からの景色です

スカウトくんたち食い入るように見ています

周りに迷惑をかけていないので

放置しています(^_^;)

そして、岐阜駅到着

皆さんお疲れ様でした

次回は、「グリーナーグリーナー」

ガールスカウトの集会に参加させて頂きます

グリーナーグリーナーってなんだっけ？

農業博士！！

楽しみにしててね(*^_^*)

それではまた(^_^)/~~~~

ボーイスカウトはお金持ちがするものって子供の頃言われた

こんにちは

岐阜一団ビーバー隊長です

今日は出張で東京に来ています

当たり前ですが、ボクは隊長が

職業ではありません(⌒-⌒; )

セレクトショップにおいてある

オシャレで、お高いブランドの

縫製をする会社に勤めています

そんなブランドさんは東京に集中

しているので、結果として東京出張が

多くなります

特に渋谷、中目黒、代官山あたりに

お客様が集中しています

そろそろお昼なのでランチにします

今日は中目黒にある若狭という

お店に入りました

ホールを担当されていた方が

初めての来店したボクにも

気さくに話しかけてくださり

また、ランチの冷麺もとっても

美味しかったです

※ランチ水金しかやってないので

注意です( ^_^)

これにサラダ、ドリンクが付いて
1,000円！！　お値打ちです

BGMの達郎さんの曲が懐かしく

心地良かったです

いま「風のコリドー」がかかって

います

若狭さん、ご馳走さまでした

実はビーバー隊長、子供の頃から

スカウト活動していたわけではありません

息子がスカウトとしてお世話になるので

お手伝いのつもりで参加してたら

いつの間にか隊長になっていました(ｰ ｰ;)

でも、楽しんでやってます

子供の頃、ボーイスカウトしたいって

母親に話したら

「アレはお金持ちがするもの」

「そうなの？」

「そう、だからビンボーなウチには

関係ないの」

昔の大人は随分な偏見が

あったものだと思います(^_^;)

だから、「指導者にならない？」って

団の方から声をかけられた時

何のギモンも持たず「はい‼️」って

返事してました

だって、自分の子供が世話になってて

奉仕するのが当たり前だと思ったし

自分が子供の頃出来なかった事が

できるわけだし、断る理由など

ありませんでした

スカウト活動という、会社とは違う

コミュニティが出来たお陰で仕事の

ストレスも随分解消しました

活動中は仕事の事、忘れてるし(^_^; )>

だから「保護者の方も指導者したら

いいのになぁ」って思います

仕事以外のコミュニティが

あるっていいですよ

一緒に指導者してくれる人

この指とーまれ( ´ ▽ ` )ﾉ~

==おまけ==

後で調べて判ったのですが若狭さん

「ミシュランガイド東京2016」に

掲載された韓国料理の名店でした＼(*o*)／

でも、子供は怖い

こんばんは
岐阜一団ビーバー隊長です

仕事の関係でよく出張します
明日(日付が変わったので今日)も
東京に出張します

この間の出張時に新幹線車内から写した富士山です
富士山をみると何故か元気が出ます

子供の可能性、個性、影響力がスゴイことは
これまで随分書いてきました

でも、一歩間違えば恐ろしいとも感じます

何故なら、子供は無垢「白いキャンバスだからです」

昨日拝見した野島さんの様な先生に愛されれば
天使になります

でも、愛を知らずに大きくなれば悪魔になります

子供は自分が悪魔か天使かわかりません



自分はいじめていない

あの子は私を無視した


話せば僅かな時間で分かり合えるのに
無言のうちに憎悪が増していきます


残念です・・・orz


スマホやタブレット端末が誰の手にも渡り
一見豊かに見えますが、心は中世期にも
満たないレベルに後退しているのではと
憂いてしまいます

無垢なだけに怖いです


そういえばビーバー隊長、昔ザリガニを
釣るために捕まえた小さなアマガエルを
地面に叩きつけ半殺しの状態で
ザリガニの餌にしたことがありました

心優しい友達は、そんな事したら可哀想と
涙ながらに訴えましたが、そんなこと
気にもせず他の友だちとザリガニ釣りに
興じていました

今から思うと自分の行為が許せません

でも、その当時は罪悪感のカケラも
なかったのです

これが子供のメンタルなのかなぁって
スカウトくんたちに接するときに
考えてしまいます

基本はみんな優しくて正義感が
強いです

でも、本人も知らないところで
悪魔が顔を出す瞬間があります

大人はその瞬間を見逃しては
いけないのだと思います

ボクは子供の頃の自分をあまり
好きになれません

でも好きになれないような経験をしたからこそ
スカウトくんたちに教えることが出来るのだと
思うと、必要とはいえ経験って残酷だなぁって
思います

野島先生の様になるにはまだまだ
勉強が必要です

でも、少しでも近づけるように
ビーバーくんと愛する我が子達とこれからも
向き合って行きたいと思います

子供の中で、子供は育つ

こんばんは、夜更かしが好きな
岐阜一団ビーバー隊長です

本当は結果として夜更かしになっただけです(^_^;)

今日・・・日にちが変わったので昨日
NHKの「プロフェッショナル仕事の流儀」を
食い入るように見てしまいました

保育士・野島千恵子さん(第298回)の
「人生で大事なものは、ここにある」です

「インクルーシブ保育」共感しました

年齢を越えて行うスカウト活動と野島さんの
保育園で育つ子供たち、重なる部分を感じました

放送していた保育園と同じように
年度が変わる４月、大変です

スカウトくんたちの個性で
毎年、隊がどうにでも変わります

毎年変わる隊をコントロール出来ないです

でも、この放送を見ていたらコントロール
しなくていいんだって思いました

大人の思い通りになんてなりっこないです

サブタイトルにもある「子供の中で、子供は育つ」
まさにそのとおりだと思いました


子供同士、もまれて成長する
番組を見ていて、我がビーバー隊も
そんな隊にしたいです

家の周りの田んぼでカエルの大合唱を
聴きながらそんなことを考える夜長でした


追伸、今日は記念すべき50投稿目です
これからも私見も含めたビーバーブログですが
よろしくお願いしますm(_ _)m